我は天地の 造り主 、全能の父なる神を信ず。 我はその 独り子 、我らの 主 、イエス・キリストを信ず。 主は聖霊によりてやどり、 処女 マリヤより 生 れ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、 十字架 につけられ、死にて葬られ、 陰府 にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり。 かしこより来たりて生ける者と 死にたる者とを 審 きたまわん。 我は聖霊を信ず。 聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、 身体 のよみがえり、 永遠 の 生命 を信ず。
アーメン。
- 「新聖歌」 -
春の枝に花あり 夏の枝に葉あり 秋の枝に果あり 冬の枝に慰あり
花散りて後に 葉落ちて後に 果失せて後に 芽は枝に顕はる
嗚呼憂に沈むものよ 嗚呼不幸をかこつものよ 嗚呼冀望の失せしものよ 春陽の期近し
春の枝に花あり 夏の枝に葉あり 秋の枝に果あり 冬の枝に慰あり